デイトラに興味があるけど、安すぎて逆に怪しい!
デイトラで検索すると関連キーワードに「炎上」って出てくる!怖い!
「仕事に繋がる現場のスキルが身につくカリキュラム」を掲げるスクール、デイトラ。
その特徴の一つは、業界最安級という料金です。
ただ、安すぎると「本当に大丈夫?」と疑ってしまうのが日本人の性ですよね。
今回は、デイトラは本当に怪しく無いのか、そして炎上したことがあるのか、徹底調査していきたいと思います。
デイトラとは?
まずは、デイトラの基本情報をご紹介していきます。
もう知ってるよ!という方は、「デイトラが怪しいと思われがちな理由」までスキップしてくださいね。
デイトラのサービス概要
デイトラは、完全オンラインで各種WEBスキルが学べるスクールで、各コースともかなり実務的な内容のカリキュラムとなっています。
それでいて、業界最安級を謳っているだけあり、料金はかなり安く「コスパ重視で実務に必要なスキルをピンポイントで学びたい人向け」のスクールと言えます。
受講生は10000人を突破しており、転職やフリーに転身した卒業生も多く存在しています。
デイトラのコース内容
コースは全部で12種類あり、以下の通りです。
- Web制作コース
- Webデザインコース
- 動画編集コース
- Webマーケティングコース
- ECクリエイティブコース
- Webアプリ開発コース
- Shopifyコース
- Pythonコース
- ドローンコース
- Webデザインアドバンスコース
- Shopifyアドバンスコース
- 転職支援コース
Shopifyコースやドローンコースなど、他のスクールではあまり見かけないカリキュラムがあるのが印象的ですね。
デイトラの特徴
デイトラの特徴を簡単にご紹介すると、以下の通りです。
- 料金は業界最安級
- 実務から逆算されたカリキュラムが無期限に閲覧可能
- 現役プロのメンターによるチャットサポート
- コースの他に勉強会もあり
- 受講生同士で繋がれるコミュニティ(Slack)に参加できる
特に「カリキュラムが無期限で閲覧可能」というのは特徴的で、卒業後も最新にアップデートされた情報を入手できるのはありがたいですよね。
一方で、
- 対面での指導や交流はない
- 転職支援はない
といったマイナスの特徴もあるので、これらを求める方は他のスクールの検討をオススメします。
デイトラの料金プラン
デイトラの受講料金はコースによって異なりますが、どのコースも他社と比べるとかなり安いです。
入会金はなく、月額制でもないので、コース買い切り型となります。
例えば、以下のような料金設定です。
Web制作コース | ¥99,800 |
Webデザインコース | ¥99,800 |
動画編集コース | ¥79,800 |
Shopifyコース | ¥69,800 |
デイトラが怪しいと思われがち理由
ここまでの情報だと、安くて実務に繋がる良いスクールのように見えますよね。
ではなぜデイトラは関連キーワードに「怪しい」「炎上」といった不穏なワードが出てきてしまうのでしょう。
その理由と、実態を見ていきましょう。
理由①料金が安すぎるから
まず第一に挙げられるのは、安すぎる料金。
ユーザーにとって料金が安いのは良いことですが、「その分サービスの質も低いのでは?」と不安になる人もいるようです。
デイトラが安い理由は、公式サイトでしっかり説明されています。
圧倒的に口コミが良く、広告費を最低限に抑えられているからです。デイトラはSNSの企画から始まったスクールで、多くのユーザー・ファンから支持されています。そのため過度な宣伝が不要で安価に提供できています。
デイトラ公式サイトより
確かに、デイトラは他の高額なスクールに比べて、各SNSやネット上に表示される広告を見かけることが少ないなと感じます。
広告費がかからない分安いというのは納得ですね。
理由②オンライン完結だから
コロナ禍でオンラインサービスは一気に普及し、抵抗感を抱く人は少なくなったように思いますが、まだ「対面じゃないと怖い」「いきなりサービス停止したりするのでは?」なんて思う方もいるようです。
でも「いきなりサービス停止」なんてのは、オンラインでもオフラインでも変わらないですよね。
また、デイトラはオンラインでの受講とはなりますが、プロのメンターにチャットで質問することができ、カリキュラムを渡したら終わりという仕組みではありません。
受講者のやる気次第で、メンター制度をしっかり活用できれば、オフラインのスクールとそう変わらない満足度が得られるのではないでしょうか。
理由③受講生や業界からの評判が良すぎて逆にステマっぽいから
こちらも天邪鬼な日本人らしい理由ですが、口コミが良すぎても
もしかしてステマ/サクラなのでは?
と疑う方がいるようです。
確かに、Twitterなどで検索してみると、受講生による良い口コミが目立ちます。
ただ、投稿しているユーザーを見ても本当に業者などではなくただの受講生であることから、彼らは本音で投稿しているのであろうことがわかります。
この辺りは、ぜひご自身でもTwitterを見てみることをオススメします。
また、運営のショーヘーさんのTweetによると、10万円以上するWeb制作系の有料サロンなどで「まずはデイトラを受けましょう」などとスキルの学習を丸投げされていることもあるようです。
良くも悪くも、同業者からも認められているスクールということではないでしょうか。
デイトラは炎上したことがあるの?
各SNSを駆使し、デイトラの炎上履歴を探してみましたが、炎上と言える炎上は見つけることができませんでした。
あえて挙げるとすれば、以下のTweetです。
こちらはデイトラのWeb制作コースのメンターがデザインをパクっているのでは?という疑惑に関するもの。
ただ、このツイートから発展して炎上するようなことは特になく、内容としてもパクリとは言えない言いがかりレベルではないかと思われます。
まとめ
今回はデイトラの怪しい点、炎上履歴について調べてきました。
結論としては、以下の通りとなります。
- デイトラを怪しむ人はいるが、デイトラ自体に怪しい点はなし
- デイトラの炎上と言える炎上履歴はなし
ただ、料金は業界最安級とはいえ、簡単に出せる金額ではないので、慎重になることは悪いことではありません。
デイトラに決めかけている方も、ぜひ他のスクールと比較して、「それでもやっぱりデイトラ!」と思ってから受講するのが安心です。
以下の記事では他のスクールと5つのポイントで比較を行っていますので、気になる方はぜひご覧ください。