SHElikes受講生がTwitterでよく呟いている「もくもく会」ってどんなもの?
SHElikesの受講生には、Twitterで学習状況を発信している方が多いです。その中によく出てくる単語が「もくもく会」。
SHElikesのことが気になっている方の中には、Twitterで調べた際に見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。
今回はSHElikesの「もくもく会」について、具体的にどんなものなのか、現役受講生の筆者が解説していきたいと思います。
SHElikesの「もくもく会」とは?
「もくもく会」とは、各自の作業を個人で行いながら、分からない点を講師(ティーチングアシスタント)に質問したり、作成物を講師にフィードバックしてもらったりできる勉強会のことです。
今回の記事では、WEBデザイン入門コース、WEBデザインコース受講者向けのもくもく会について解説していきます。
(他コースでも「もくもく会」が開講されていますが、WEBデザイン系とは異なりワークショップ形式となります)
もくもく会は、以下の通りオンラインの回とオフラインの回があるので、自身の都合に合わせて選択することができます。
- 開催場所:Slack(チャット形式)、ZOOM(ビデオ通話形式)
- 開催頻度:ほぼ毎日
- 開催時間:1~2時間
- 定員:Slackは10名、ZOOMは15名
- 開催場所:SHE拠点(青山、銀座、梅田、名古屋)
- 開催頻度:週2~3回
- 開催時間:1~2時間
- 定員:10~20名
SHElikesの「もくもく会」の活用方法
SHElikesでの学習は、全てオンラインでの動画視聴となります。そのため、自分で計画を立てて、一人でコツコツ進めていく必要があります。
一人で学習を進めると、どうしてもモチベーションが続かないこともありますよね。
そんな時に「毎週この曜日はもくもく会に参加しよう!」と決めておくことで、学習のリズムを作ることができます。
また、講師に疑問点を質問できるのはもちろんですが、同じように頑張っている他の受講生と一緒に学習ができるので、モチベーションアップに繋がったり、受講生同士の繋がりが生まれたりします。
SHElikesの「もくもく会」では何をすればいい?
もくもく会では、「これをやらなければいけない」という制限はありません。
- コース動画を視聴する
- コース動画の課題・卒業制作に取り組む
- お仕事案件に取り組む
- その他自主学習、練習制作に取り組む
上記例のような作業に取り組みながら、出てきた疑問点を講師に質問したり、制作物のフィードバックを求めたりすることができます。
特に課題制作は、最初の内はデザインの引き出しが少なく、どうしていいか分からないことも多いと思います。積極的にフィードバックをもらうことで、デザインをブラッシュアップしていくことができますよ!
また、WEBデザインコースを卒業した後に、お仕事の案件の相談やキャリアパスの相談をすることも可能です。初めてのお仕事は誰でも不安なものなので、経験者に相談できる環境があるというのはとても貴重だと思います。
もちろん、質問をしなくてもOKです。もくもく会を予約して、誰かと一緒に作業することで、いつもより集中できるという人は、文字通り「もくもく」と作業しましょう。
私自身のもくもく会活用法は、以下の記事でもご紹介しています。
SHElikesの「もくもく会」に参加する方法は?
もくもく会に参加するには、事前予約が必要です。
SHElikesマイページに「もくもく会」という項目があるので、そちらの「予約する」ボタンから希望日時を指定し、予約します。
当日時間になったら、以下の通り参加します。
- Slackの場合は、指定のチャネルに書き込み
- ZOOMの場合は、指定のURLからビデオ通話に参加
- オフラインの場合は、各拠点に行く
SHElikesのことをもっと知るなら無料体験レッスンへ
いかがでしたか?
オンラインのスクールだと、一人でモチベーションを維持できるか、疑問点をどう解消すればよいか、と不安になることがあると思いますが、もくもく会のような仕組みがあると安心ですよね。
より詳しく知りたい方は、定期的に開催されている「無料体験レッスン」に参加するのがおすすめです。
質疑応答の時間もあるので、インターネットの口コミだけでは解決できない疑問や不安は、直接質問してみましょう。
ちなみに、私もこの無料体験レッスンを経て入会しましたが、強引な勧誘は一切ありませんでした。もし入会しなかったとしても「私がどうなりたいか」を真剣に考えてくれていると感じる場だったので、是非安心して参加してみて下さい。